「新しい林業のカタチ」づくり、始まりました。
スギ・ヒノキの人工林を切ったあとの山が新しいフィールドに生まれ変わる。
「木のシアワセ視点」で考えたら、樹種の多様性、関わる人の多様性がテーマの新林業となりました。
150 年、木を育てている会社は考えます。
木は、どうあれば幸せなんだろう? いま、木の置かれている環境は70年前とは違う。木が幸せだと、人間もきっと幸せ。だから、森づくりの方法を変えることにしました。基本の考え方は、たった2つ。「木のシアワセ視点」に立って考えること、植える木も、関わるヒトも多様であること。そして始まったテストフィールドづくり。テストフィールドでただいま検証中です。